神様に願いが届きやすい効果的な神社参拝方法
年末年始やお朔日参り、晦日詣でや七五三行事など
年の節目や人生の節目に神社に行く方も多いと思うのですが、
今回は「神様に願いが届きやすい効果的な神社参拝方法」をお伝えしたいと思います★
家から出る前編
効果的な神社参拝は出る前から★
まず時間は午前中がベスト★最低でも16時までには済ましましょう。
服装はキッチリした格好がベストです。(正式参拝はスーツなど)
”神様にご挨拶”というのを意識して、クロック〇やサンダルは控え、Gパンやスエットなどのラフな格好も避けると良いでしょう。
赤や黄色など、明るい色を着て行くとより良いです。
神社に着いたら
鳥居が沢山ある場合、拝殿から真っすぐ位置する鳥居を選びましょう。
入る前に一礼。その際名前・住所・干支を伝えると、神様に誰が来たか伝わります。
人の家に入る時には名乗るように、意識して入って下さい。
「失礼します」の言葉も大切です。
参道を通るのは左右どちらか
真ん中は神様の通る道なので、避けて下さい。
直感でさゆうどちらか選びます。選んだ反対側の方が抵抗を感じます。
両方歩くと違いが分かります。
灯篭や狛犬など対の物がある時は軽く一礼
対になっている物は結界になります。鳥居もそうです。
入ると空間が変わったり、感じ方も変わります。
身体や感覚でしっかり味わってみてください。
拝殿の前で
賽銭を入れます。
鈴は鳴らしてもならさなくてもOK
2礼2拍手(神社によって違う場合もあるので、その場に書いてある場合はその通りに)
拍手は音を響かせるように。手はピッタリ合わさず、少しずらします。
神様に真っすぐ向くように、身体とは90度の角度にします。
神様へお願い事を言う前に、
自分の氏名・住所・干支を言ってから、
感謝を述べます。その後に後押しして欲しい事(お願い事)やすることの宣言をします★
自分で動くのが大前提★何もしなくても神様が叶えてくれる訳ではありません。
「〇〇しますので、お力添えお願いします」などと言うと良いでしょう。
最後に1礼して終わります。
同じ神社に沢山神様(神社)がいる場合
順番は決まっていません。直感で行ってもOK
もし神様に上下関係があるとすれば(親子とか)、親から行く方が良いと思います。
行く前にこの神社はどんな神様がいるのかな~と調べていくのも良いですね★
番外編①産土神社
神社へ行く際、有名な神社や大きい神社に行かれる方も多いと思いますが、まずは氏神様にしっかりお参りすると良いです。
氏神様は、住んでいる土地を守る神様★
「ここに住まわせてもらってありがとうございます、ご加護をよろしくお願いいたします」
と言った感じでご挨拶に行くと、神様との絆も深まっていきます★
それから有名な神社や、特定のご利益がある神社に行くと氏神様が他の神様に口利きしてくれるとか( *´艸`)
まずは自分の氏神様知って下さいね★
参拝の後は
元来た道を引き返します。結界がある所は会釈をしつつ。
また左右どちらが良いか直感で判断し、歩いてください★
鳥居から出た所で深く1礼と、「ありがとうございました」のあいさつを★
おみくじ・御朱印編
おみくじは参拝を終えた後にします。御朱印もその時に★
おみくじをひく時は、何を聞きたいか決め、問いかけてから引きます。
”〇吉”を見るよりも、内容が大事!問いかけの答えが書いているので、しっかり読みましょう★
基本的にはおみくじは持ち帰り、問いかけの答えとして意識してください。
番外編②写真
神社に行ったら写真を撮ることもあると思いますが、
こんな写真撮れたら、とっても応援されている証拠( ^^) _旦~~
光の環とか、青い球みたいなのが映り込む時ありませんか?
カメラの異常とかではなく、神様(龍神様)が応援してくれているのです★
映らないからといって応援がない訳ではないので、悪しからず( *´艸`)笑
まとめ
全部したからといって、必ず願いが叶うとは限りません。
全部する必要はないかもしれないし、
タイミングによっては難しい場合もあります(混んでいる時に左右選んでられないとか)。
神様は背中を押してくれる存在であり、行動するのは自分になります。
「神社で願ったのに叶わんな~」と言う前に、自分は行動したのか、1度振り返ってみてください★
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